キュウリの血と肉

モッス・カプロョモール・エニスポラ

【おしらせ】文フリ岩手9と北ティア19に出ます【新刊あり】

こんにちは。子ヤギがばきょんばきょん跳ねる動画だけを見て活動時間の全てを消費する日があります。みくまりです。


来る6月16日(盛岡市岩手県産業会館(サンビル)7F大ボールにて開催される文学フリマ岩手9に参加します。配置はD-12。翌週の23日(は、札幌市白石区札幌コンベンションセンターにて開催される北海道COMITIA19に参加します。H02です。頒布物はどちらも全く同じになる予定です。

おしながき

文フリ岩手のカタログにも頒布物一覧が生えています。

c.bunfree.net

新刊

『徘徊通信 2024芒種の号』を頒布します。

季節感ゼロの表紙が目印

もくじ

特集は「めり込む島根、のり込むわたし」

すごい勢いで脳にめり込んで、なかなか取る機会のなかった島根。己のゆかりの地でありながら、その中身を全くと言っていいほど知りませんでした。十数年の時を経て、ようやく訪れる時がきました。バスにのり込み、山をかき分け、邑智郡は邑南町へ。

原稿を寝かせている間に「○○ればいいのに……」が流行してしまった おい

文字が少ないページもある

 

新連載「は立のお派なし[mini]」が始まります。第一回は「派立と呼ばれ続けた町」(弘前市茂森新町・太田市尾島地区)。
既刊『は立のお派なし』では「派立」なる地名や制度を取り上げました。それに関連したモノ・コトについて、一回一テーマで紹介する連載です。

第一回では、そのものずばり「派立」と長らく呼ばれ続けた町、弘前市茂森新町を見てみましょう。遠く離れた群馬県太田市とも関係がありそうです。

 

これまた新連載「徘徊と音楽」徘徊と、そのきっかけになった楽曲、また道中に聴いていた楽曲の話。Astrow『星降る丘へ』にちなんだ話をしています。


既刊

『徘徊通信 2024春分の号』『横山学考 準備号』『八潮市垳の本 垳ときどき桁?』『木下ひなたさんの(祝!)壮瞥町りんご大使おめでとうの本』を持っていきます。『さっぽろのカードの本 WITH US』は残部僅少につき見送りました(そのうちに増訂版を出す予定です)。


受託

「逍遥俱楽部」「しらゆき創作工房」の2サークルより2点ずつ、計4点を受託し頒布します。逍遥俱楽部のすくとりさんは盛岡・札幌ともに参加し、39MLの介護をしてくれる予定です。

 

同時頒布

23日(札幌北海道COMITIA19が、東京IDOL STAR
FESTIV@L 12がそれぞれ開催されます。そこで、『木下ひなたさんの(祝!)壮瞥町りんご大使おめでとうの本』を同時多発的に頒布することとしました。ISFでは、本誌の共著者・ぱにろくさんのサークル「えっぐぱにーの」(E-24)にて頒布を行います。

 

通販

新刊『徘徊通信 2024芒種の号』BOOTHにて予約受付中です。電子版については、文学フリマ岩手の閉会後に準備が整い次第ページを開ける予定です。

サンプルはもう読めます。1~15・30・34・35ページを公開しています。ただし、無料で誰でも読めてしまう都合上、モザイクをかけている箇所がいくつかあります。

390000ml.booth.pm


C104のはなし

C104は申し込みませんでした。「定礎マップProject」に拾ってもらい、2日目パ-21abにいる予定です。横山本が出ればよいですが、まだ難航しています。『徘徊通信2024立秋の号』が生えるかもしれません。

 

きてね~

 

2024/6/14追記:本を買うと「健康」のコースター 2冊以上ならばタオルがつきます

2024/6/16訂正:新刊「徘徊通信 2024芒種の号」の現地頒価を600円から500円にしました

 

子ヤギがばきょんばきょん跳ねる動画

www.youtube.com