頭の中を垂れ流すのはお休みして、昨日の旅行の報告をします。
かねがね行きたいと思っていた士別・名寄についに行くことができました。一から執筆するのはめんどいのでツイートのリンク直貼り+補足で旅行をまとめようと思います。
旅の始まりは澄川から。数日前に駅名標が新しくなっており、田園都市線かな?って感じです。
826編成さんから北海道フリパを受け取り超神に乗り込みます。
そういえば昨日から「プレミアムフライデー」なるものが始まりましたよね。
Bread(絵文字に脳内変換してください)が減産しており、全然稼げないのです()
トンネルとトンネルの隙間で取得できた位置情報。函館本線の旧線には神居古潭駅がありました。
ちなみに、同じく旭川で接続する富良野線は運休していました。
快速なので駅をたくさん通過して走ります(そんなに速いわけではないですが)。
前日に突然タブレットの画面が死んでしまいまして……かなしい
第一印象は「行田くらい」でしたが、大きな間違いでした。
栄え方は行田と羽生と騎西と菖蒲をまとめて1つにしたくらい。人口の割に活気がありました。
「隣の駅そば閉まってるんですけど、カレー、あります?」「カレー…?」「カレーです」「カレー…カレー…?あ、あるある!ちょっと待ってね(小声)」「企業秘密なんだよ、駅そばやってるの(シャッター開けながら)」
気さくなおじさんでした。肝心のカレーは駅そばでここまで攻めるか?という辛さで満足。家庭用の炊飯器でルーが保温されているのも面白かったです。
名寄へはサロベツで。自由席は満席でしたが名寄でドバーッと降りてしまい、宗谷北線の厳しさを感じました。
名寄にはとある目的がありました。
道北に店舗を多く展開する西條。小学生の頃からずっと行ってみたいと思っていました。
でかい。実は士別にもあるのですが、第一歩を踏むのは名寄と決めていました。名寄にはイオンもあるのによく健闘していると思います。西條の店舗は駅前にQマートもありますし、地域に根付いた強みがあるのかな。
店内にはペリカンというファミリーレストランがあります。
パフェでお祝い。本当はお食事もいただきたかったのですが、バスの時間が迫っていたのでまた今度の楽しみにとっておくことにしました。
深名線はJHBが鉄道路線に沿うように運行しており、系統は幌加内で分断されています。
旅の者は私ひとり。
とにかく何もないがあるので、人の家すらランドマークになるのです。
これは…なんでしょうね。「ほむら前」はありませんでした。
幼稚園の頃に見た番組で朱鞠内湖が出てきたのですが「しゅまりない」の響きがすごく好きでずっと覚えていました。ついに本物を見ることができました。
幌加内バスターミナルに到着。ターミナル内にはお蕎麦屋さんがありました。
名寄から深川に行ける最終便は入庫の関係で乗換なしで深川に行くことができます。
めっちゃ怖い。本当におばけが出てもおかしくなさそうな闇の中を走って行くので現実味があります。
この↓トンネル↓です。
多度志からは快速。深川市内の停留所はことごとく通過しました。
「家の灯りが見える!」とかでも嬉しくなる区間を走ってきたので、深川市街という都会の情報量に圧倒されました。
超神44号で札幌に戻ります。意図せず行きと同じ車両に乗ることに。
札幌にいると道東よりはわりかし行きやすい場所なので、この先何度も行くことになるような気がします。最後に教訓をひとつ。
本当に足りないです。名寄1泊とか幌加内1泊がよさそうですね。
久しぶりに帰省以外の純粋な旅行をしました。私にはちょっと忙しすぎる行程でしたが、たまには日帰りの限界に挑戦するのも楽しかったです。
39ml.hateblo.jp
撮影したバスはこちらの記事に別にまとめてありますので、合わせてご覧ください。